大塚ローテックの腕時計「7.5号」が科学・技術史資料として国立科学博物館で保存へ

プロダクトデザイナー片山次朗によって、2012年に創業された腕時計ブランド「大塚ローテック」。その最新作に当たる「7.5号」が理工学研究部の科学・技術史資料として、国立科学博物館に保存されることが決まった。

大塚ローテック 7.5号

大塚ローテック「7.5号」が技術的資料として国立科学博物館に保存されることに
 大塚ローテックは2012年、片山次朗によって東京 大塚で創業されたブランドだ。カーデザイナーおよびプロダクトデザイナーを出自とする片山は、他にはない時計を目指し、ユニークなデザイン、そしてそのユニークさを実現するための機構を備えた腕時計を製造している。

大塚ローテック「7.5号」
自動巻き(Cal.MIYOTA82S5+自社製ジャンピングアワーモジュール)。24石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径40mm、厚さ11.2mm)。日常生活防水。
 大塚ローテックの最新モデルが7.5号だ。この7.5号の技術的価値が認められ、国立科学博物館に保存されることになった。目的は理工学研究部の、科学・技術史資料だ。民生用時計が同博物館に受け入れられるのは、令和になってから初だと言う。

 なお、7.5号はすでにスイスの国際時計博物館(MIH)でも収蔵されている。

大塚ローテック「7.5号」とは
 大塚ローテックの最新作が「7.5号」だ。21年に生み出された、ジャンピングアワー搭載モデルが23年になって刷新されることで、現行の7.5号となった。

 7.5号は一般的な針とインデックスではなく、ケース上面にターレット状に備えられたみっつの小窓によって時、分、秒を表示させる。一般的な時計で10時位置に当たる場所に備わった小窓が時刻を、2時位置がディスク式で分を、そして6時位置もディスク式で秒を表している。サテン仕上げとサンドブラスト仕上げによってツヤ消しされた直径40mmのケースは丸みを帯びており、その奇抜な外観からは意外なほど、優れた装着感を有している。厚みが11.2mmに抑えられているのも、特筆すべき点だ。

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7.5号は、Cal.MIYOTA82S5をベースに、自社製ジャンピングアワーモジュールを付加している。このモジュールは、バネや歯車など、約30のパーツで構成されている。
 ベースムーブメントはMIYOTA製のCal.82S5だが、片山が設計した、約30のパーツで構成されるジャンピングアワーモジュールを付加している。ジャンピングアワーはパーツの加工精度を始め、技術的に配慮しなくてはならない要素が少なくない。しかし片山は技術的な課題に取り組むことで、「実現したいデザインやコンセプト」を優先している。

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 さらに、最新モデルは旧7.5号と比べると、動作安定性と耐久性が向上している。またケース素材もSUS303からSUS316Lに変更されており、耐食性が向上。風防はミネラルガラスからサファイアクリスタルガラスにアップグレードされている。さらにアワー表示のレンズもアクリル製から特注サファイアレンズに変更されるなど、様々な改良が加えられたことが特徴だ。

クロノスイス創業40周年を記念した、初の日本限定モデル「レギュレーター マニュファクチュール日本限定」

クロノスイスは、1983年の創業から今年で40周年を迎えた。これを記念して、初となる日本限定モデル「レギュレーター マニュファクチュール日本限定」を、2023年11月に発売する。


 1987年、ゲルト・R・ラングは18世紀後半に発明されたレギュレーター ダイアルを腕時計に取り入れた「レギュレーター」を発表した。この時計はレギュレーター ダイアル採用の腕時計としては初の量産モデルとして知られている。その後、クロノスイスは伝統的な時計作りをベースに、レギュレーター ダイアルに様々な機能を搭載、またギヨシェ彫りやCVDコーティングなど、美しい文字盤装飾を施したモダンメカニカルなタイムピースの数々を発表してきた。

 開発から30年以上経った今もなお、研ぎ澄まされたデザイン性が失われていない創業当時のレギュレーターを基にした「レギュレーター マニュファクチュール日本限定」を20本限定で11月に発売する。
 ムーブメントは、1990年にクロノスイスがウブロ コピー発表したレギュレーターウォッチ初の自動巻きとして時計史に名を残す「レギュレーター・オートマチック」にも搭載された高精度ムーブメント、Cal.C.122を搭載。

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 一般的な腕時計に見られる時・分・秒の3針が同軸上にあるデザインとは異なる、時針・分針・秒針を独立表示している。

 創業者ゲルト・R・ラングが注力したベゼル装飾、オニオンリュウズ、ビス留め固定のラグなど、クロノスイスならではスタイルが受け継がれている。

「ルイ・エラール」のエクセレンスシリーズから「THE HOROPHILE」とのコラボレーションモデルが発売

様々な分野のアーティストや時計師とのコラボレーション作品を発表しているルイ・エラール。今回パートナーとして選んだのはヨーロッパの時計愛好家に支持されているTHE HOROPHILE(ホロファイル)だ。1920年代の装飾様式であるアールデコを現代的に再構築したデザインで、ルイ・エラールのブランドがスタートした1929年を彷彿とさせる。

ルイ・エラール「エクセレンス リミテッドエディション スモールセコンド Luis Erard×THE HOROPHILE」

ルイ・エラール「エクセレンス リミテッドエディション スモールセコンド Luis Erard×THE HOROPHILE」
自動巻き(Cal.SW261-1)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39.0mm)。5気圧防水。各色59本の世界限定、THE HOROPHILE用のユニークピース1本、合計178本。49万5000円(税込み)。

世界中に影響を与えるウォッチインフルエンサーとのコラボ
ルイ・エラール「エクセレンス リミテッドエディション スモールセコンド Luis Erard×THE HOROPHILE」

3色展開のうちのアンスラサイト文字盤モデル。ストラップはグレインカーフレザーのダークブラウンだ。
 特にヨーロッパにおいて影響力を持つ時計愛好家である「THE HOROPHILE」(ホロファイル)はInstagramフォロワー数13.4万人を誇るウォッチインフルエンサーである。一人で運営しているわけではなく、アムル・シンディーが主宰する愛好家のコミュニティを指す。2013年に産声をあげ、数多くの時計メーカーや独立系企業のコンサルティングを行う。長年にわたりそれらのブランドと協力してプロダクツの解釈や限定商品のリリースを行い、多くのフォロワーに新たな時計の楽しみ方を発信している。アムル・シンディーはルイ・エラールのCEOであるマニュエル・エムシュと15年来の友人で、エムシュの掲げる「共に強くなる」のパートナーとして最適なコラボレーションであるといえるだろう。

ルイ・エラール「エクセレンス リミテッドエディション スモールセコンド Luis Erard×THE HOROPHILE」

上品な色合いの中に華やぎを感じることができるサーモンカラーのダイアル。こちらはブラックのグレインカーフレザーが付属する。
 本作の最大の特長は1920年代に隆盛をきわめた装飾様式であるアールデコを、現代の感覚で再構築したデザインである。アメリカのロックフェラーセンターやエンパイアステートビルに代表される直線的な幾何学デザインを新しいスタイルで表現している。ルイ・エラールがブランドとしてスタートした1929年はそんなデザイン運動が盛んな時代であった。

ルイ・エラール「エクセレンス リミテッドエディション スモールセコンド Luis Erard×THE HOROPHILE」

ブラウンのワントーンでまとめられたシックな一本。アンスラサイト文字盤のストラップに付属するダークブラウンよりも明るいトーンのブラウンストラップが付属する。いずれもクイックチェンジシステムが採用されており、気分によって変更することができる。

あえてブランドロゴを置かない研ぎ澄まされたデザイン

スモールセコンド部分にはドットをひとつ配置しシンプルを極める。 ロゴのない文字盤上で小さく動きのあるスカイスクレーパーが演出される。

搭載されるムーブメントはSW261-1である。ケースサイズは少し小さめのサイズの39mmが採用されているので、ユニセックスで着用することもできる。ケースバックはトランスパレント仕様でLouis Erardのロゴが入ったローターと178本の限定刻印を見ることができる。

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リュウズ部分はラ・ショー・ド・フォンのモミの木をイメージしている。
 デザインの出発点はタイポグラフィーで、アールデコ数字の再解釈をテーマにし、建築的でファサードの要素を持つ透かし彫りのようなインデックスが本作の特徴となっている。

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 文字盤は時間と分、そして秒という2つの時間表示領域をそれぞれ強調するための2次元的かつグラフィカルにデザインされている。スモールセコンドはメインのアールデコ調のインデックスに退避してインデックスではなくドットをひとつだけ配置している。時分針が表現するのはアールデコを象徴するシンボルであるエンパイアステートビルだ。

三越創業350周年を記念して製作された特別な限定モデルが登場

今年のテーマは「そして、時が動き出す」
 名門ブランドの新作時計の数々をはじめ、限定モデルや世界的にも希少価値の高い逸品など注目のアイテムを幅広く紹介される三越ワールドウォッチフェア。本館6階 ウォッチギャラリーには、斬新なアイデアによって生まれる時計が多くの時計ファンを魅了している〈ウブロ〉の期間限定ブティックがオープン。また、時計への造詣が深まる趣向を凝らした体験型イベントやトークショーなども開催される。

ウブロ
 本館1階 ステージでは、今年、誕生75周年を迎えた、〈オメガ〉のダイバーズウォッチコレクション「シーマスター」の魅力をご紹介するイベント「〈オメガ〉 シーマスター サマーブルー ー深海に煌めく、絶対的な精度」を開催。更に本館1階 中央ホールにおいて、8月23日(水)~8月29日(火)の7日間、〈グランドセイコー〉の世界観に触れる特別な時間を提供するイベント「〈グランドセイコー〉エキシビション」も開催される。

rasupakopi https://www.buyma.com/
 日本が世界に誇る時計ブランド〈グランドセイコー〉をはじめ、独立時計師やスモールメゾンブランドの〈D.ドルンブルート&ゾーン〉〈クドケ〉〈チャペック〉〈アーミン・シュトローム〉〈ハブリング²〉〈ヴェンぺ〉、あわせて7ブランドによる限定の記念モデルがお目見えする。

グランドセイコー 日本橋三越限定 2023 ヘリテージコレクション SBGH319
グランドセイコー
三越創業350周年を記念し、日本が誇る〈グランドセイコー〉が製作したのが「SBGH319」。創業時の江戸時代を偲ばせる紺色の大店暖簾に着想を得たダイヤルで、縦方向に不規則に施されたストライプパターンは、張りのある暖簾生地にドレープが入っているかのような表情。日本橋三越本店だけで販売する限定モデル。
自動巻、SSケース、直径40mm、10気圧防水、約55時間パワーリザーブ、847,000円 ■本館6階 ウォッチギャラリー
D.ドルンブルート&ゾーン クイントス 2010.1 クラシック三越創業350周年モデル
D.ドルンブルート&ゾーン
ドイツの北部の町カルベに創業し、親子2代で時計製作を行うブランド〈D.ドルンブルート&ゾーン〉。三越創業350周年を記念した「クイントス2010.1クラシック」は、マリンクロノメーターをイメージしたクラシカルな真鍮製の文字盤に縦方向のヘアライン加工を施し、ブランドロゴやインデックスはエングレービングで表記。6時位置のスモールセコンドには、三越の創業年である〔1673〕の数字がさりげなくあしらわれている。
手巻、SSケース、直径38.5mm、3気圧防水、約52時間パワーリザーブ、2,860,000円 ■本館6階 ウォッチギャラリー

新しいブレゲ「タイプ XX」の魅力を日本橋三越本店 本館1階ステージにて披露!

1950年代にフランス空軍が定めたパイロットウォッチ規格にのっとり、ブレゲが製作したパイロットウォッチ「タイプ ⅩⅩ」。これを現代に復活させた「タイプ 20 クロノグラフ 2057」と「タイプ ⅩⅩ クロノグラフ 2067」が発表された。フライバックを搭載する新型ムーブメントを採用し、高品質な外装を持つ新しいタイプ ⅩⅩは、まさに最高峰のパイロットウォッチと呼ぶにふさわしい時計だ。

https://www.gov.gs/
 コンテンポラリーでダイナミックなスピリットとともに誕生した新しい「タイプ XX」の魅力を、いち早く手に取って確かめられる絶好の機会が訪れた。全国の有名百貨店、専門店に先駆けて、日本橋三越本店 本館1階ステージにて日本初披露となる「タイプ XX」が展示されるブースには、第1世代をはじめとするミュージアムピースもご覧いただける。時計ファンなら見逃せないイベントであろう。

エドックスがAJHHとの特別モデルとして「クロノオフショア1 クロノグラフ ムータ スペシャルエディション」を発売

エドックスはAJHH(日本正規高級時計協会)との特別限定モデルとして、マリンブランド「mutaMARINE」とのコラボモデル「クロノオフショア1 クロノグラフ ムータ スペシャルエディション」を7月7日(金)より限定150本で発売する。

エドックスとAJHHのコラボモデルが登場
クロノオフショア1 クロノグラフ ムータ スペシャルエディション
エドックス「クロノオフショア1 クロノグラフ ムータ スペシャルエディション」
クォーツ(EDOX 102)。Tiケース(直径45mm、厚さ15.5mm)。1000m防水。世界限定150本。29万7000円(税込み)。
 エドックスとAJHHとの取り組みの第3弾となる本企画は、「伝統と変化の融合による、遊び心のあるラグジュアリー」をテーマとしている。AJHHの“高級時計の文化・伝統を次の世代に伝える事”という理念と「ラグジュアリー&ユニーク」をコンセプトに、“身に付けるものの価値観を変化させ、既成概念からの脱皮を提案し続ける“という「mutaMARINE」が掲げるメッセージを、130年以上の歴史を誇るエドックスの時計で表現した。

「クロノオフショア1」は最高速度が200km/hを超え、海のF1とも称されるパワーボートレースのダイナミックかつラグジュアリーな世界観を投影した、エドックスのフラッグシップコレクションだ。厚さ3.5mm以上の重厚なセラミックベゼルや300~1000m防水を標準スペックとして備え、素材や仕上げへの一切の妥協を許さず審美性を追求することで、タフネスとエレガンスを両立させている。

クロノオフショア1 クロノグラフ ムータ スペシャルエディション
エドックス「クロノオフショア1 クロノグラフ ムータ スペシャルエディション」
クォーツ(EDOX 102)。Tiケース(直径45mm、厚さ15.5mm)。1000m防水。世界限定150本。29万7000円(税込み)。
クロノオフショア1 クロノグラフ ムータ スペシャルエディションクロノオフショア1 クロノグラフ ムータ スペシャルエディションクロノオフショア1 クロノグラフ ムータ スペシャルエディションクロノオフショア1 クロノグラフ ムータ スペシャルエ

2023新作 新素材でリバイバルしたティソの新しいステートメントピース。「ティソ シデラル」

2023年の新作としてティソより、スイス ル・ロックルの1970年代のアイコンウォッチ、シデラル Sを大胆に再解釈した、ティソ シデラルが登場しました。この目を引くタイムピースは、最先端の素材とヴィンテージの美しさを巧みに組み合わせ、鮮やかでスポーティ、そしてファッショナブルなデザインが特徴です。時計製造におけるティソの卓越した豊富な伝統はシデラルにも引き継がれ、レトロな魅力をワードローブに取り入れたい、楽しくて冒険的なライフスタイルを好む方に最適なアクセサリーです。

 ティソ シデラルは単なる時計にとどまらず、1971年からの豊かな歴史を持つ象徴的なタイムピースです。1969年に発売されたシデラルシリーズのひとつ、初代シデラルは、軽量でありながら頑丈なデザインを特徴とする世界初のグラスファイバー製の時計でした。この画期的な時計は、スポーツ愛好家やトレンドセッターから広く支持されました。その後1971年には、シデラルシリーズのシグネチャーエレメントとなるアイコニックなイエローラバーストラップと革新的なクリップシステムを採用した「シデラル S」が登場。このストラップは1969年に発売されたモデルに採用され、好評を博したことから、シデラル Sにも採用されました。

 シデラルを現代にアップデートする際、ティソはこの時計の伝統とスピリットを守ることにこだわり続けました。初代シデラルは、革新、冒険、そして未知への興奮を体現していました。これらの特性を現代に再現するため、ケースには60年前のグラスファイバーの軽量性、革新性、弾力性に匹敵する素材であるフォージドカーボンが採用されました。最先端の素材とシデラルのヴィンテージな魅力を融合させることで、ティソは時代を超越し、素晴らしい過去へのオマージュを込めたマスターピースを作り上げました。

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TISSOT(ティソ) 2023新作 新素材でリバイバルしたティソの新しいステートメントピース。「ティソ シデラル」
大胆でカラフル、そしてスポーティな美学を採用

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 ティソ シデラルは、イエロー、レッド、ブルーの色鮮やかな3色で登場します。パンチング加工が施されたラバーストラップと革新的なブレスレットクリップシステムを備え、従来のバックルとは一線を画すユニークなデザインです。1970年代に最初に導入されたこの独創的なクリップシステムは、テ

ブランドを象徴する獅子を表現したジュエリーウオッチが登場

ブランドを象徴するカラーである、ブルーを基調としたジュエリーウオッチ

高級腕時計工房「マイクロアーティスト工房」(※1)が生み出す独創的なムーブメントを搭載する「マスターピースコレクション」から、精度・視認性といった腕時計の実用性と、装飾性を高い次元で両立させたジュエリーウオッチが登場します。

グランドセイコーは1960年に誕生して以来、百獣の王と称される「獅子」をブランドのシンボルに用いてきました。王の象徴とされてきた「獅子」には最高峰の腕時計を目指す意志を込められています。その精神に基づき、昨年のWatches and Wonders Geneva 2022では「White Lion」を題材に、独創的なジュエリーウオッチを発表しました。

本年は、「White Lion」の独創的なスタイリングを活かしつつ、ブランドを象徴する色彩「ブルー」を、ダイヤモンドとブルーサファイアで際立たせ、圧倒的な存在感を放つ限定モデルに仕立てました。

ダイヤルの中心部は、ブルーサファイアと響きあうブルーを施した白蝶貝を採用。ダイヤルを囲むダイヤモンドとブルーサファイアは、分目盛りとして機能します。熟練の職人技により、18Kホワイトゴールド製のダイヤルの円弧に沿って隙間なく水平にレール留めされた貴石は、流れるように美しい輝きを放ちます。その上を、焼き入れを施したグレーの秒針が時の流れを透き写すように、滑らかに移動します。

12時位置のブルーサファイアは3 石あしらい、3時・6時・9時位置は他よりもわずかに幅広いサファイアを採用し時刻の判読性を高め、「実用性」と「華やかさ」が共存するグランドセイコーならではのジュエリーウオッチを実現しています。  大きく張り出したケースのかん足にもダイヤモンドをセッティングし、美しい獅子の研ぎ澄まされた爪の輝きを表現しました。

本モデルに搭載したキャリバー9R01 は、「マイクロアーティスト工房」が手がけるスプリングドライブムーブメントです。ウブロ コピー機械式時計やスプリングドライブは、香箱(こうばこ)に納められた「ぜんまい」が動力源です。一般的な時計に搭載される香箱は一つですが、本モデルでは、三つの香箱を直列に配置することにより、最大約8日間(約192時間)の連続駆動を可能にしました。

受けの形状は富士山、ローターは太陽、ルビーは諏訪の街の灯り、そしてパワーリザーブ表示は諏訪湖をイメージし、裏ぶたを通してスプリングドライブの誕生の地から霊峰富士を望んでいるかのような情景をお楽しみいただけます。

https://www.pinterest.jp/nuliba2014/

<グランドセイコー>は、1960年の誕生以来、最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を高い次元で追求・実現し続け、弛まぬ進歩を重ねてきたブランドです。2010年から本格的なグローバル展開を開始し、世界でも数少ない真のマニュファクチュールにしか成し得ない最高レベルの性能と洗練されたデザインで、世界中で高い評価を得ています。

ルイ・ヴィトン、万華鏡モチーフの日本限定モデル「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」を披露

ルイ・ヴィトンは、モノグラム・フラワーのモチーフで大胆に万華鏡(カレイドスコープ)を表現したフライングトゥールビヨンモデル「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」を披露した。本作は、伝統技法であるクロワゾネエナメルと、モノグラム・フラワーのアーティスティックな再解釈を融合したタイムピースであり、日本限定モデルとして販売される。


 ルイ・ヴィトンは、アイコニックウォッチであるタンブールの新作として、「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」を披露した。

 本作はエナメル細工の名匠が手がけた万華鏡モチーフのダイアルと、ルイ・ヴィトンのウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」によるコンプリケーションムーブメントを兼ね備えた、メゾンの精巧なサヴォアフェールを体現するマスターピースとなっている。

タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ
ルイ・ヴィトン「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」
本作は、アイコンウォッチ「タンブール」の誕生15周年記念モデル、「タンブール ムーン」の新作としてラインナップに加わる。タンブール ムーンは三日月モチーフの中央がくびれたサイドケースを特徴としており、本作の18Kローズゴールド製ケースもまた、その砂時計のようなフォルムを継承している。自動巻き(Cal.LV81)。28石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。18KRGケース(直径42.0mm、厚さ11.5mm)。50m防水。価格要問い合わせ。
 本作のなめらかな弧を描くケースが“覗き口”となり、真っ先に目に飛び込んでくるのが、大胆に万華鏡を表現した絵画のようなダイアルだ。その幾何学的な模様はルイ・ヴィトンのアイコンのひとつ、モノグラム・フラワーで構成されており、伝統技法であるクロワゾネエナメルによって精密なシンメトリーが描かれている。

タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ

日本では古くから知られている万華鏡だが、実はその発祥はスコットランドである。このモチーフについて、ウォッチメイキングアトリエの責任者であるミシェル・ナバスは「腕時計で現代的な万華鏡を表現したかった」と語る一方で、日本限定モデルへの採用については、「単一モチーフの繰り返しがたびたび見受けられる、折り紙等に代表される日本文化へのさりげないオマージュでもある」としている。
 今回のクロワゾネエナメルの装飾は、ルイ・ヴィトンの数多のハイウォッチを手がけてきたエナメル細工職人、アニタ・ポルシェが担当。高級時計コピー職人が金糸で模様を描いて細かい仕切りを作り、そこにエナメルを流し込むことで、伝統的な技法を現代的にオマージュしている。

 また、万華鏡は光の反射によって幾何学的な模様に奥行きがもたらされているが、本作では鮮やかさを段階的に変えたブルーとパープルを使用することでこの奥行きを演出している。加えて、名匠の手による色彩豊かな表現によって、万華鏡さながらの無限に広がるような感覚も再現された。

タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ

エナメル加工においてパープルは最も難しい色とされており、構成する成分間の完璧なバランスが要求される。しかし、本作の万華鏡ダイアルを作り出すためには鮮烈なパープルが複数色必要であったため、その完成には2週間近い作業期間が必要となった。
 なお、万華鏡らしいビジュアルを損なわないために、本作にはアラビアやローマンといった記号インデックスが採用されていない。その代わり、等間隔で配置されたモノグラム・フラワーの中心にドットインデックスの役目を与えることで、テクニカルに判読性へのアプローチが図られている。

https://www.jackroad.co.jp/shop/r/rjlvn/

 ムーブメントには、フライング トゥールビヨン キャリバーLV81を搭載。ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトンで設計から組み立てまでが行われたこのムーブメントは、その精緻なトゥールビヨンの鼓動によって万華鏡ダイアルに躍動感を与えるものとなっている。

 また、レギュレーターを6時位置に配し、ガストン-ルイ・ヴィトンにちなんだ「V」をキャリッジ中央にあしらうことで、その回転をより印象的なものへと昇華している。

ルイ・ヴィトンは本作を通して、伝統的でありながら革新的でもあるメゾンの美学を保ちつつ、規格外のコンプリケーションウォッチの再定義に成功したと言えるだろう。

ロレックスの「オイスター パーペチュアル デイデイト36」パズルダイアルには斬新でカラフルなモチーフが配される

ロレックスの「オイスター パーペチュアル デイデイト36」に意外性に富んだ独創的なモデルが追加された。曜日表示の小窓には「Love」「Peace」「Hope」などのインスピレーションにあふれる言葉が表示され、日付表示の小窓にはこのモデルのために特別にデザインされたさまざまな感情を表す31種類の絵文字が表示される。デイデイトであり、デイデイトでないのだ。


カラフルなモチーフで彩られたダイアルはロレックスの新しいものへ挑戦していく熱意が感じられる。

人生はパズルである、という考え方を表現したダイアル

自動巻き(Cal.3255)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。18KWGケース(直径36.0mm、厚さ12.00mm)。100m防水。価格要問い合わせ。
 毎日生まれる新たな感情を表示することで、この時計は着用者の日常生活に新たなインスピレーションを与え、気分の変化に合わせて時間の使い方を提案するという哲学的な考えをダイアル上で表現した。

 円弧状の窓には曜日ではなく、「Happy」「Eternity」「Gratitude」「Peace」「Faith」「Love」「Hope」というポジティブなキーワードが表示される。3時位置の窓には日付の代わりに31種類の絵文字が毎日表示される。

シャンルベ・エナメルの技法で作られた文字盤は、少し角度をつけると立体的に盛り上がっているのがわかる。
 モチーフはジグソーパズルから着想を得ている。ターコイズブルー、レッド、フューシャ、オレンジ、グリーン、イエローのピースが単色の背景に組み合わされ、それぞれが人生の重要な瞬間のひとつを表している。

 アワーマーカー部分は文字盤のメインカラーに合わせた6色のバゲットカットサファイア10個で飾られている。


自動巻き(Cal.3255)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。18Kエバーローズゴールドケース(直径36.0mm、厚さ12.00mm)。100m防水。価格要問い合わせ。

自動巻き(Cal.3255)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。18KYGケース(直径36.0mm、厚さ12.00mm)。100m防水。価格要問い合わせ。
 展開されるのは18Kエバーローズゴールドモデル、18Kイエローゴールドモデル、18Kホワイトゴールドモデルの3色である。搭載されるムーブメントはキャリバー3255で、時、分、秒だけでなく、曜日ごとに特別なキーワードが示され、日付窓でも個別の絵文字が表示されるスペシャルバージョンである。

 1956年に発表された「デイデイト」は日付表示窓に加えて、文字盤の12時位置にある円弧状の窓で曜日を全文表示するという当時としては画期的なカレンダー時計だった。曜日は26か国語から選択可能で、デイデイトシリーズの時計は18Kイエローゴールド、18Kホワイトゴールド、18Kエバーローズゴールド、そしてプラチナ950で展開し、ラグジュアリーなコレクションのひとつとなっている。

 象徴的なプレジデントブレスレットを備え、ひと目見ればデイデイトを着用していることが分かる。このネーミングによりデイデイトは「大統領のための時計」として知られるようになった歴史を持っている。

ロレックス「オイスター パーペチュアル デイデイト36」

どういった使い方が正しいのかはよくわからないが、欧米では一般的なオラクルカード(神託=お告げ)のようなものだろうか。日本でいうところのおみくじに近いが、曜日と日付窓の言葉と絵文字の組み合わせは何通りにもなる。
 本作のプレジデントブレスレットは、ロレックス クラウンの形のレバーで開閉するコンシールドタイプのクラウンクラスプを備え、デザインと機能が見事に調和している。リンク内部には特許取得のセラミックインサートが備えられ、着用時の柔軟性と耐久性を高めている。コンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部はつなぎ目がなく一体感のある外観となっている。