ブランドを象徴するカラーである、ブルーを基調としたジュエリーウオッチ
高級腕時計工房「マイクロアーティスト工房」(※1)が生み出す独創的なムーブメントを搭載する「マスターピースコレクション」から、精度・視認性といった腕時計の実用性と、装飾性を高い次元で両立させたジュエリーウオッチが登場します。
グランドセイコーは1960年に誕生して以来、百獣の王と称される「獅子」をブランドのシンボルに用いてきました。王の象徴とされてきた「獅子」には最高峰の腕時計を目指す意志を込められています。その精神に基づき、昨年のWatches and Wonders Geneva 2022では「White Lion」を題材に、独創的なジュエリーウオッチを発表しました。
本年は、「White Lion」の独創的なスタイリングを活かしつつ、ブランドを象徴する色彩「ブルー」を、ダイヤモンドとブルーサファイアで際立たせ、圧倒的な存在感を放つ限定モデルに仕立てました。
ダイヤルの中心部は、ブルーサファイアと響きあうブルーを施した白蝶貝を採用。ダイヤルを囲むダイヤモンドとブルーサファイアは、分目盛りとして機能します。熟練の職人技により、18Kホワイトゴールド製のダイヤルの円弧に沿って隙間なく水平にレール留めされた貴石は、流れるように美しい輝きを放ちます。その上を、焼き入れを施したグレーの秒針が時の流れを透き写すように、滑らかに移動します。
12時位置のブルーサファイアは3 石あしらい、3時・6時・9時位置は他よりもわずかに幅広いサファイアを採用し時刻の判読性を高め、「実用性」と「華やかさ」が共存するグランドセイコーならではのジュエリーウオッチを実現しています。 大きく張り出したケースのかん足にもダイヤモンドをセッティングし、美しい獅子の研ぎ澄まされた爪の輝きを表現しました。
本モデルに搭載したキャリバー9R01 は、「マイクロアーティスト工房」が手がけるスプリングドライブムーブメントです。ウブロ コピー機械式時計やスプリングドライブは、香箱(こうばこ)に納められた「ぜんまい」が動力源です。一般的な時計に搭載される香箱は一つですが、本モデルでは、三つの香箱を直列に配置することにより、最大約8日間(約192時間)の連続駆動を可能にしました。
受けの形状は富士山、ローターは太陽、ルビーは諏訪の街の灯り、そしてパワーリザーブ表示は諏訪湖をイメージし、裏ぶたを通してスプリングドライブの誕生の地から霊峰富士を望んでいるかのような情景をお楽しみいただけます。
https://www.pinterest.jp/nuliba2014/
<グランドセイコー>は、1960年の誕生以来、最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を高い次元で追求・実現し続け、弛まぬ進歩を重ねてきたブランドです。2010年から本格的なグローバル展開を開始し、世界でも数少ない真のマニュファクチュールにしか成し得ない最高レベルの性能と洗練されたデザインで、世界中で高い評価を得ています。