“フルメタル”G-SHOCK「GM-B2100」最新作はイエローゴールドカラー

G-SHOCKは、八角形ベゼルが特徴のフルメタルモデル「GM-B2100」の新作として新色のイエローゴールドカラーを採用した「GM-B2100GD-9A」を発表した。新たなカラーバリエーションとなった本作は、2023年3月10日より発売される予定だ。

高級感漂う魅惑のイエローゴールド
 G-SHOCKから新たに登場したのは、明るいイエローゴールドカラーの「GM-B2100」の新たなバリエーションとなる「GM-B2100GD-9A」。本作が属する「2100」シリーズは、人目を引くデザイン性と高い実用性が魅力のコレクションだ。

 G-SHOCKの初号機を現代風にアレンジしたデジタル・アナログコンビネーションモデル「GA-2100」を2019年に発売。特徴的な八角形ベゼルと薄型かつシンプルなデザインにより、世界的な人気ロレックス コピーを博している。また、22年8月には、ベゼルやブレスレット、スクリューバックのケースなどの外装部品にステンレススティールを採用した新シリーズ「GM-B2100」を発売するなど、進化を遂げている。

GM-B2100
G-SHOCK「GM-B2100GD-9A」
タフソーラー。フル充電時約18カ月(パワーセーブ時)。SSケース(縦49.8×横44.4mm、厚さ12.8mm)。8万300円(税込み)。
 今回のGM-B2100GD-9Aは、ベゼルやブレスレットに加え、ケースサイドのプッシュボタン、ビスなど細かな部品までイエローゴールドIPを施し、外装全体のカラーを統一している。

 これまでのモデル同様に、ベゼル天面やバンドにはヘアラインを入れ、ベゼル斜面はポリッシュ仕上げを施すなど、部分ごとに仕上げを使い分けることで、フルメタルモデルらしい美しい質感となっている。

https://sns.beamie.jp/?m=user&a=blog&k=detail&target_c_diary_id=270785

 ダイアルはブラックを基調に、インデックスや針に差し色としてイエローゴールドと同系色のカラーをあしらい、シックな印象にまとめている。カジュアルやフォーマル問わず、さまざまな服装にも合わせやすいデザインながら、イエローゴールドのカラーリングがさりげなく個性を演出する。

 加えて機能面でもこれまでと同様に充実している。定期的な電池交換が不要なタフソーラーを搭載し、Bluetoothを利用したモバイルリンク機能により、正確な時刻を表示するだけでなく、スマートフォンから簡単にアラームやワールドタイムなどの設定が可能だ。

驚異の11,000m防水を実現したロレックス、超深海にも耐える時計はこうして生み出された

ロレックスが発売した驚異の11,000m防水を謳うダイバーズウォッチ「オイスター パーペチュアル ディープシー チャレンジ」。市販されている時計のなかで世界最高の防水性能を誇るこの製品は、いかにして生み出されたのか。


スイス高級腕時計メーカーのロレックスは、2022年に発売した「オイスター パーペチュアル ディープシー チャレンジ」について、「限界に逆らう時計」と表現している。要するに、深海の水圧や気圧と同時に、技術的な限界にも逆らっているということなのだ。

このディープシー チャレンジは、水深11,000mでも機能するように設計されている。だが、こうした深さは理論上の意味しかもたないと言っても許されるだろう。

ロレックスには、すでに水深3,900mの防水性能をもつ腕時計がある(08年に初代が発売されたディープシー)。こうした深さは、人間が生存可能な深さをはるかに超えているのだ(なお、耐圧性金属でつくられた生命維持コックピットを使わない飽和潜水士による最深の潜水記録は、1988年の534mとなる)。

それでは、「理論上でしか体験できない深さ」のほぼ3倍という性能をもつ腕時計をつくる合理的な理由はあるのだろうか? そのせいで腕時計が巨大化し、装着性という別の限界にも逆らわざるを得ないというのにである。

ロレックスが合理的に答えるとすれば、その答えはこうなるだろう。「ロレックスにはそれができるから」

しかし、答えはそれだけではない。「ロレックスはそうしなければならない」のだ。ディープシー チャレンジは1960年に誕生して以来、綿々と続く同社の深海遠征用モデルの頂点に位置している。

マリアナ海溝の最深部へと向かった時計たち
ロレックスは1960年、北太平洋に位置する地球最深部のマリアナ海溝に潜水したバチスカーフと呼ばれる深海探査艇(トリエステ号)の外壁に、「ディープシー・スペシャル」と名づけた試作モデルを取り付けた。エポックメーキングと言われるこの潜水で、トリエステ号が到達した深さは10,911mである(ディープシー・スペシャルはダイアルを覆う丸いドーム状の大きなクリスタルが特徴的な時計で、潜水中も問題なく機能した)。

2012年には映画監督ジェームズ・キャメロンが潜水艇「ディープシーチャレンジャー」号に乗り、マリアナ海溝の水深10,908mまで単独潜水。そのときには、よりモダンな別のロレックスの試作モデルが潜水艇の外壁に取り付けられていた。

ロレックスはある意味、やり残した仕事をディープシー チャレンジで成し遂げたと考えられるかもしれない。キャメロンとともに海溝に潜った時計をベースに、60年にもわたって純粋な実験だった時計を市販化することに、ようやくこぎつけたのだ。技術力の証しとしては、これに勝るものはない。

とはいえ、それも過去のものであるかのように思える時期がしばらくは続いていた。深海遠征用の時計というコンセプトを生んだのはロレックスだが、人間の理解を超えるような潜水性能をもつ時計を生み出して究極の技術力を誇示していたメーカーは、ほかにもあったからだ。

Omega’s Ultra Deep Watch
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BY JEREMY WHITE

1,000m以上の防水性能をもつ時計をつくるブランドがひしめくなか、真の戦いが始まったのは19年のことだった。スイスの高級腕時計メーカーであるオメガが、冒険家ヴィクター・ヴェスコヴォが乗る潜水艇の外部に、ダイバーズウォッチ「シーマスター」の試作モデルを取り付けて、マリアナ海溝の最深部に送り込んだのだ。

これによってオメガは、自社のダイバーズウォッチで世界最深記録(キャメロンの記録を8m上回る10,916m)を樹立して勝利を手にしたばかりか、市販モデルの開発にも成功したのである。

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その市販モデル「シーマスター プラネットオーシャン ウルトラディープ」は22年3月に発売された。とはいえ、その防水性能は6,000m。対するロレックスは、いまやディープシー チャレンジで約2倍の防水性能を達成している。

http://www.21styles.com/mybbs/jkdfkopi/index.html


ロレックスは、「オイスター パーペチュアル ディープシー チャレンジ」の防水性能を検査するために、COMEXと共同で超高圧タンクを開発した。 PHOTOGRAPH: FRED MERZ/ROLEX
過酷な試験を課したロレックスの挑戦
オメガとロレックスは技術力のアピール合戦で、自社の時計こそが世界最高だと競い合っている。ロレックスは世界最深記録を失ったとしても、市販されている時計のなかで世界最高の防水性能を誇りたいというわけだ。こうした競争は必然的にイノベーションを生み出し、生産技術の進歩へとつながっていく。

それを証明するかのように、すでにロレックスは想像を絶するほど過酷な試験をダイバーズウォッチに課している。フランスの潜水技術専門企業で、かねて提携しているCOMEXと共同で、超高圧タンクを新たに開発したのである。ディープシー チャレンジの防水性能を検査するためのものだ。

ロレックスによると、一つひとつのウォッチは25%の「安全マージン」をもたされて検査されている。要するに、水深11,000mの防水性能を保証するために、水深13,750mに相当する圧力に耐えられるか検査しているということだ。

Testing chamber for the Rolex Oyster Perpetual Deepsea with watches inside.
特別設計の高圧タンク内で防水試験中の「オイスター パーペチュアル ディープシー チャレンジ」。 PHOTOGRAPH: FRED MERZ/ROLEX
実際にディープシー チャレンジの直径は50mmと、必然的に巨大になっている。ジェームズ・キャメロンのマリアナ海溝潜水に同行した試作モデルはステンレススチールが重すぎて、日常的な装着はできない。これに対してディープシー チャレンジの最新の市販モデルは、航空工学で用いられるものと同じグレード5のチタン合金製だ。

このチタン合金は超軽量でスチールと同等の強度をもつうえに、腐食に強く温度耐性もあるので、時計への採用がますます増えている。ロレックスはこの点に限って後れをとっていた。そしてディープシー チャレンジはロレックス初のフルチタン製で重さは251gと、試作モデルから30%も軽量化されている。

内部に目を向けよう。ディープシー チャレンジは、ロレックスのダイバーズウォッチとして最高傑作と言える。そして、このことを装着者に思い出してもらうべく、文字盤にはいくつかの技術名が記されている。

例えば、ロレックスが開発して特許を取得したリングロック システム。内部が窒素合金スチール製の耐圧リングを使った強化ケース構造になっており、極度の圧力を受けても形状が維持される。

Rolex watches inside of a waterproof testing chamber.
ロレックスは通常、1.3トンのスチール製タンクで、スタンダードの潜水用ダイバーズウォッチを検査している。 PHOTOGRAPH: FRED MERZ/ROLEX

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ディープシー チャレンジはまた、ロレックスが開発した技術のなかで最も有名な「ヘリウム排出バルブ」を備えている。初めて採用されたのは1967年で、深海での飽和潜水時にケース内にたまるヘリウムガスを、ミッション終了時に排出するためのバルブだった(排出しなければ、減圧時に時計のクリスタルが吹き飛んでしまう)。

ロレックスの熱狂的ファンだけでなく、おそらくは筋金入りの潜水士たちも、ディープシー チャレンジを究極の潜水用ツールとして絶賛することだろう。ディープシー チャレンジは、何にも増してロレックスが“真の王者”であることを再認識させる時計なのだ。

いまなお現役のオイスターケースを1926年に発明し、防水性というコンセプトを初めて世に送り出したのはロレックスだった。そしていまも、これ以上はありえないところまでたどり着こうとして、同社は挑戦を続けている。

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【グッチ】「ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END」をサポートアーティスト ヒグチユウコとのコラボレーションによる日本限定コレクションを発表

2023年2月2日 ― グッチは、2023年2月3日より東京・六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーで開催される「ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END」をサポートするとともに、アーティスト ヒグチユウコとの長年にわたる関係をたたえ、新たにデザインされたカプセルコレクションを日本限定で展開いたします。

https://youtu.be/XsKai_vl2CY

ヒグチユウコは、ファンタジックな生き物や少女、不思議なキャラクターや植物が登場する、おとぎ話のようでどこかミステリアスな世界を繊細なタッチで描き出すアーティストです。自然の世界への愛と遊び心あふれるストーリー性のある作品は、グッチの美意識と絶妙に調和しています。彼女がグッチのために初めて手がけた作品は、グッチ2018年春夏チルドレンズ コレクションで、彼女の代表作であるネコやイヌのモチーフを用いたものでした。以来、フィレンツェのグッチ ガーデンのウォールアート、東京・銀座のグッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラトウキョウのファサード ウォールアートを手がけています。2022年には、グッチの実験的コンセプトショップであるVaultのPop-Upプロジェクトで、グッチの職人によって修繕されたヴィンテージバッグにハンドペイントで作品を描き下ろし、コレクター垂涎の逸品を創作しました。

「ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END」は、ヒグチユウコの初の大規模個展として2019年にスタートした全国巡回展(全9会場で開催)の最終章となる展覧会です。全国巡回した約500点に新たに描き下ろした大作や未公開作品などを加えた約1000点の作品が展示され、個性あふれるキャラクターたちが繰り広げる、楽しくもどこか切ないサーカス(CIRCUS)の世界へ誘います。GUCCIバッグスーパーコピー展覧会会場にはグッチのスペシャルコーナーもサーカスの一幕として展開され、グッチのために描き下ろされた作品の原画やこれまでのコラボレーション アイテムをご覧いただけます。

「ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END」の開催を祝して、グッチは新たなコラボレーション コレクションを日本限定で展開します。本コレクションの主役となるのは、東京・銀座の並木通りに面したグッチ オステリア トウキョウのファサードを飾っているキャラクターたちとグッチを象徴するバンブーハンドルのバッグ。不思議なキノコや動物たちが暮らす森を舞台にしたロマンティックな世界が、〔グッチ バンブー 1947〕や〔グッチ ダイアナ〕バッグをはじめ、スモール レザーグッズ、シルク スカーフ、グッチ デコール コレクション、ウィメンズ ウェアを彩ります。

腕時計専門店としてお客様に寄り添うお店であり続けられるよう、スタッフ一同邁進してまいります。

新年第1段となる今回のブログは、本日よりスタートしているロレックス デイトナ特集にちなみまして、「【クロノグラフ】キャリングアームか、垂直クラッチか。」をテーマにお届けいたします。
ぜひ最後までお楽しみください。

クロノグラフを選ぶ際、時計マニアが気にするポイントとして「駆動方式」と「伝達方式」があります。

「駆動方式」については、「スピードマスタープロフェッショナル」や「ETA7750(SW500)搭載機」以外
ほとんどのムーブメントが「コラムホイール」を採用しているため、それほど悩むことはないかと思います。

今回は「伝達方式」として挙げられる「キャリングアーム方式(水平クラッチ)」と「垂直クラッチ方式」について説明していきます。
(「スイングピニオン方式」もありますが、低コスト機向けの伝達方式のため、時計マニアはあまり選択しないでしょう)

【キャリングアーム方式】
「キャリングアーム方式」は、古くからあるクラシカルな伝達方式で、「審美性が高い」ことが最大のセールスポイントです。
「レマニア Cal.2310」をベースにしたムーブメントや、ランゲ&ゾーネ「ダトグラフ」など、
伝統を重要視しているブランドが多く採用し、手巻きクロノグラフで多く見かける伝達方式となっています。

VACHERON CONSTANTIN ヴァシュロン・コンスタンタン ヒストリカル クロノグラフ 47111/000J(47101/4)

A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ ダトグラフ 39mm 403.432

また、ゼニスの「エルプリメロ」は基本的にキャリングアーム方式ですので、
普段使いしやすいウブロ時計コピー自動巻きという点と、価格も比較的控え目ということで、現実的な選択肢ではないでしょうか。

ZENITH ゼニス エル・プリメロ クロノマスター ヘリオス 03.2160.4047/02.C713

デメリットとしては、「針飛びしやすい」ことと「動作時に一時的に振り角が落ち、精度が下がる」という点などが挙げられます。
日常的にクロノグラフを使用する方はそれほど多くないと思われますが、実用面に関わることですので、
購入を検討している方は知っておいて損はございません。

【垂直クラッチ方式】
「垂直クラッチ方式」は、フレデリックピゲが傑作自動巻きクロノグラフ「Cal.1185」に採用したことで広まった伝達方式です。
針飛びしづらく振り角落ちが少ない(≒精度が落ちにくい)という優れた実用性を誇り、
デイトナに搭載されている「Cal.4130」を設計する際に、ロレックスが「Cal.1185」を参考にしたとも言われています。

その高級機らしい設計や操作性から、近年自社製自動巻きクロノグラフを制作する多くのブランドが「垂直クラッチ方式」を採用しており、目にする機会も多い伝達方式ではないでしょうか。

ROLEX ロレックス デイトナ 116500LN ホワイト

JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト ポラリス クロノグラフ 42mm Q9028180 ブルー

デメリットとしては、クロノグラフのメカニズムがブリッジの下に隠れてしまい、クロノグラフらしい華やかさに乏しいということです。

この点は、オーデマピゲの新型クロノグラフ(Cal.4404など)では、ブリッジの面積を少なくすることでメカニズムを露出させ、魅せることにも優れたムーブメントとなっています。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオークオフショア クロノグラフ 42mm 26238ST.OO.2000ST.01 ブルー

いかがでしたでしょうか。
伝統的で美しい「キャリングアーム方式」と、実用的で精度が高い「垂直クラッチ方式」。
それぞれ優れたポイントがあり、時計マニアでも迷ってしまうかもしれません。
後悔なさいませんよう、じっくりとご検討くださいませ。

ハリー・ウィンストン限定腕時計、ダイヤモンド輝く23年干支“ウサギ”モチーフのレッドダイヤル

23年干支“兎”モチーフのハリー・ウィストン限定腕時計


ハリー・ウィンストン限定腕時計、ダイヤモンド輝く23年干支“ウサギ”モチーフのレッドダイヤル|写真1
2016年より、中国の旧正月を記念し十二支を描いたウォッチを発表してきたハリー・ウィンストン。兎年となる2023年は、中国の十二支の中で最も幸運な動物とされる“ウサギ”をモチーフに、「この上ない幸運」を意味するレッド×ゴールドを配色した限定ウォッチを製作した。

レッドマザーオブパールに描かれる、中国の伝説“玉兎”
ハリー・ウィンストン限定腕時計、ダイヤモンド輝く23年干支“ウサギ”モチーフのレッドダイヤル|写真2
ベースとなるのは、オフセンターにレイアウトされた時分表示が特徴の、「HW プルミエール・コレクション」。真っ赤なマザー・オブ・パールダイヤルには、中国で語り継がれる伝説において、永遠に月に住む運命にあるとされる“玉兎”が花を摘んでいる場面が描かれている。

18Kローズゴールドによって描かれた兎のシルエットには、ハリー・ウィンストンのシグネチャーであるダイヤモンドをセット。ふわふわの白い尻尾と輝く瞳は、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドで、首元を彩る大きなリボンは、マーキースカット・ダイヤモンドで表現されている。ダイヤルを華やかなに彩る22Kゴールド・パウダーは、一つ一つ手作業によって散りばめられている。デザインに個体差が生まれるため、世界に一つしかない唯一無二に仕上がっている。

月イメージの「花冠」に収まる時分表示
また、オフセンターにレイアウトされた時分表示は、月をイメージしたゴールド&ダイヤモンドの花冠の中に配置。12時位置には、美しく輝くエメラルドカット・ダイヤモンドがあしらわれている。

煌めく57個のダイヤモンドを配した18Kローズゴールド製ケース
ハリー・ウィンストン限定腕時計、ハイブランド コピーダイヤモンド輝く23年干支“ウサギ”モチーフのレッドダイヤル|写真4
ダイヤルが収まる36mmケースにも注目。柔らかな色味の18Kローズゴールド製ケースには、57個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドを装飾。サファイアクリスタル・ケースバックからは、68時間のパワーリザーブを誇る、スイス製機械式自動巻きムーブメント「キャリバー HW2014」の動きを鑑賞できる。

ダイヤルと調和する真っ赤なレッドアリゲーターストラップ
ハリー・ウィンストン限定腕時計、ダイヤモンド輝く23年干支“ウサギ”モチーフのレッドダイヤル|写真3
組み合わせるストラップは、ダイヤルのレッドと調和する、同色のアリゲーターストラップをセレクト。17個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドを配した、ローズゴールド製アルディロンバックルを備えている。なお、本ウォッチは、花を摘む玉兎のシルエットをゴールドで描いた、特別なギフトボックスに収納される。

【詳細】
HW プルミエール・チャイニーズニューイヤー オートマティック 36㎜ ※8本限定
<仕様>
ムーブメント:機械式自動巻き キャリバー HW2014
部品数:205
石数:28
振動数:28,800回/時(3Hz)
ヒゲゼンマイ:シリコン製平ヒゲゼンマイ
仕上げ:18Kローズゴールド・スケルトン加工ローター、サーキュラー コート・ド・ジュネーブ、ロジウムメッキ、サーキュラー・グレイン
パワーリザーブ:約68時間
機能:エキセンター時分表示
ケース:18K ローズゴールド
ケースサイズ:直径36mm、厚さ9.36mm
サファイアクリスタル:両面無反射加工サファイアクリスタル
ケースバック:シースルーバック、サファイアクリスタル
防水性:3気圧
ジェムセッティング(ケース):57個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド
ダイヤル:レッド マザー・オブ・パール、22Kゴールドパウダー、18Kゴールド(15個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド、4個のマーキースカット・ダイヤモンド、1個のエメラルドカット・ダイヤモンド)
ストラップ:シャイニー レッド・アリゲーターレザー
バックル:18K ローズゴールド製アルディロンバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド17個

プラダの2023年春夏新作がまもなくやってくる!

PRADA CHOICES
プラダの2023年春夏コレクションがまもなくはじまる。今季のテーマは「PRADA CHOICES」。ファッションにおける選択の表現を服に落とし込んだ。また、子ども時代の記憶から想起されたデザインやカラーパレットなど、クラシックなコードに親しみやすさや洗練さを加えた。展示会で新作をチェックしたGQエディターが今季の“推し”を紹介する。

プラダの2023年春夏新作がまもなくやってくる!──GQエディターのベストバイ
スイングトップ
2021年秋冬に登場したボンバージャケットなどの流れを組む、シルエットをスイングトップで再現。羽織るだけで、ラフ・シモンズの世界観を体感できる一着だ。袖周りのボリューム感や、身頃の低い重心などファンにとってはたまらないものがある。ディテールはドッグイヤーカラーや、フラップポケットなど、スタンダードなので白シャツやポロシャツなどあえてクリーンなアイテムと組み合わせ、個性的なフォルムを生かしたスタイリングがいいと思う。(岩田桂視、シニア・ライフスタイル・エディター/デジタルエディター)

22万円。
22万円。
ブーツ
プラダの新作のなかでひと際目を引いたのがレザーブーツだ。約6cmヒールとエイジング加工を施したレザーの風合い、そして反り返ったトウが特徴のサイドゴアブーツは、今季のルックのほとんどのルックで合わせられていたもので、ショーを見たときから気になっていたアイテム。ファーストのルックのように、タイドアップしたドレススタイルの足元のはずしに取り入れたい。(高杉賢太郎、シニア・ファッション・エディター)

WATCH

GQ MEN OF THE YEAR 2022 授賞式

プラダの2023年春夏新作がまもなくやってくる!──GQエディターのベストバイ
デニムジャケット
2023年春夏のビッグトレンドは、デニムだ。多くのブランドから嗜好を凝らしたさまざまなデニム・アイテムが登場しているが、プラダの新作は、色落ち具合が上品なデニムジャケットとジーンズが登場。サードタイプのトラッカージャケットは襟付きだけでなく、ありそうでなかったノーカラータイプが気になった。ショールックのようにジャケットをパンツにインして、オールインワン風に着こなすのもカッコよさそう。さりげないプラダのトライアングルロゴと背面の紙パッチにも注目。(高杉賢太郎、シニア・ファッション・エディター)
プラダ コリジョン スニーカー
未来的なデザインと立体的なアップリケが特徴の、ラバーインジェクションファブリックを使用した「プラダ コリジョン スニーカー」。新色は、ブラックのスプレーを吹き付けたようなデザインで、ベースのカラーが浮き出てくるような凝ったもの。見る角度で異なる表情が魅せれるのがクールだ。(高杉賢太郎、シニア・ファッション・エディター)

プラダの2023年春夏新作がまもなくやってくる!──GQエディターのベストバイ
スイングトップ
今季のコレクションは、アメリカ・50年代のエッセンスが散りばめられている。こちらのスイングトップは、まるでアメリカン・ダイナーのテーブルに敷かれていたテーブルクロスのようなチェック柄が目を引く。服自体は、若干細身のシルエットで前出のスイングトップと比べると、シャープな印象だ。裾を折り返したリジッドデニムとパックTと組み合わせ、50sらしいスタイリングに挑戦するのもありだ。(岩田桂視、シニア・ライフスタイル・エディター/デジタルエディター)

https://www.freebbs.biz/patio/patio.cgi?user=jkdfkopi

プラダの2023年春夏新作がまもなくやってくる!──GQエディターのベストバイ
ニット
タイトなトップスにボリュームのあるバギーパンツを合わせるのがここ最近の気分。チビTならぬ“チビニット”は、プレイフルなカラーブロックがキュート。ルックではレザーショーツとあわせていたが、リアルクローズとしてはハードルが高いので、シンプルなデニムやスウェットパンツとあわせて春先に着たい。11SSを彷彿とさせるロングスリーブもほしい!(高杉賢太郎、シニア・ファッション・エディター)



ショルダーバッグ
今シーズンの新作で狙い目がこちらのショルダーバッグだ。素材はRe-Nylonを用いる。サイズはW30×H27.5×D14.5cmと、ビジネスから普段使いまでカバーする大きさ。リッドにジッパーつきの収納を設けるなど、プラダ偽物機能性も高い。外出の機会も日常に戻りつつあるいま、使い勝手のいい新しいバッグを探していたひとにすすめたい。(岩田桂視、シニア・ライフスタイル・エディター/デジタルエディター)

ロレックスが正規認定中古制度を開始!

歴史・メンテナンス性の高さ・確かな需要によって、腕時計は中古(二次流通)市場を確立してきました。

この中古市場、近年、世界規模で急速な成長を遂げております。

中古市場の流通価格は基本的にはメーカーの定価に縛られないものとなります。新品に比べれば安く、あるいは現行にはない希少な個体は、莫大な価格で売買される傾向にありました。

しかしながら、この巨大市場をメーカー側も無視できなくなったか。なんと、ロレックスが正規認定中古制度に乗り出したというのです。

この記事では、ロレックスから公開された認定中古制度についてご紹介するとともに、今後のロレックスの二次流通相場への影響を考察いたします。

アンティークロレックス エクスプローラー コピー 1016

ロレックス 正規認定中古制度の概要
ロレックスから発表された、認定中古制度(Rolex Certified Pre-Owned)の概要は下記の通りです。

真正性の保証
認定中古制度と言った時、ユーザーにとっての最たる利点は「真贋の保証」ではないでしょうか。

認定中古制度について簡単に解説すると、厳格な基準や検査を設ける第三者が、その中古品に対して「真正性」や「品質」にお墨付きを与える制度です。

腕時計で「正規認定中古」といった際は「第三者」がメーカーとなり、あるオーナーからメーカー自身で買い取った中古品を、メーカー自身が検査して「真正性」「品質」を保証したうえで販売する制度となります。

ロレックスはこの度Rolex Certified Pre-Owned(認定中古制度)を立ち上げ、ロレックス自身で真正性および正常な動作(品質)を保証する、と。

ロレックスは「すべてのロレックス製品に適用される品質基準を満たしていること」「ロレックスのワールドワイドネットワークのノウハウとプロフェッショナリズムを反映した時計であること」を保証すると語っています。

現段階ではどの程度までの品質保証(精度や外装コンディション)となるのかはわかりませんが、ロレックスのことですから、中古であろうとなかろうとハイレベルであろうことは間違いありません(もっとも、現在出回っている中古ロレックスの品質は、とてもハイレベルですが)。

Rolex Certified Pre-Ownedで保証された製品には、ホワイトとグリーンがツートンになったタグが付属されるとのことです。

出典:https://www.rolex.com/ja/buying-a-rolex/rolex-certified-pre-owned.html

併せて、Rolex Certified Pre-Ownedの製品は、2年間の国際保証が適用されるとともに、やはりホワイト×グリーンの保証カードが付けられます。

なお、Rolex Certified Pre-Ownedの対象製品は、正規販売店での購入より3年以上が経過していることが条件となっているようです。製造年による差別は今のところは聞かず、ヴィンテージから現代ウォッチまで幅広く取り扱いされることを期待します。

Rolex Certified Pre-Ownedのスタート時期は2022年12月初頭より。

一部の国でのBucherer(ブッフェラー)でまずは販売とのことですが、日本語でもプレスリリースされているということは、わが国でもスタート間近でしょうか。

また、フランクミュラーの正規認定中古精度のように、下取り(買い替え)サービスなども今後視野に入れられているのでしょうか。

ロレックスからの続報を待ちましょう!

ロレックス 認定中古制度が与える相場への影響
ロレックス GMTマスターII 16710

冒頭でも述べたように、近年の中古市場の拡大は非常に目覚ましいものがあります。そして、この成長を牽引しているのがロレックスです。

一方で、一部(ことロレックスに限っては、多くのモデルでと言った方が良いかもしれません)のロレックスウォッチは狂騒的な相場を記録しており、定価や当時の実売価格をはるかに上回るような相場感が当たり前となってまいりました。

もともと「生産終了したロレックスは価格が上がる」といった傾向はありました。しかしながら近年では、これが加速している状況にあります。

こういった状況の中で、ロレックスの正規認定中古制度は、どのような影響をもたらしていくのでしょうか。

気になるのが、ロレックス自身の「再販価格」です。

当然ながら、ロレックスによって認定された中古品はロレックス自身で価格を付けて販売することとなりますが、ロレックスは現状の狂騒的な相場を決して良しとしておりません。現状の相場感を加味して販売するとなれば、新品よりも高い値付けとなるモデルも少なくなく、新旧で価値が逆転してしまう可能性があるためです。

認定中古制度は、ブランドや製品の「価値」を守るといった側面もあります。

反面、現状ロレックスに関して言えば中古相場もまだまだ高く、こういった状況下において相場をコントロールするのは、なかなか難しいようにも思われます(とは言えロレックスとしては、認定中古制度の目的はコピー品や改造品の一掃でしょうが)。

ロレックス デイトナ 116520

ロレックスの認定制度中古のスタートによって、認定中古品が二次流通市場で高値売買されるようになるのではないか(特別なタグ・保証カードもつくことですし)・・・
また、認定中古制度の登場によって、ロレックスの中古製品への注目度がいや増し、需要・ひいては相場高騰の起爆剤となってしまうのではないか・・・

そんなことが予測されます。

なお、認定中古制度は「正常な動作」となるよう品質保証されるとのことなので、既に夜光が光らない針・文字盤などを代表に、交換パーツが発生するのでしょう。
ロレックスは現在のメンテナンス時も、正常動作を前提としており、パーツ交換を意欲的に行っています。

そうなってくると「オリジナル性」といった面では、現状の二次流通市場に軍配が上がるように思われます。

さらに疑問なのが、近年ロレックスは年式の古い個体(手巻きデイトナ等)のメンテナンスについて、全てを受け付けるわけではなく「いったん預かり」などといった措置を取ることが往々にしてあります。ロレックスは永久修理を掲げているわけではなく、パーツ保有期間があるため、致し方ない面もありますが、認定中古制度においてはアンティーク品などがどのような扱いになるのか気になるところ・・・

これまた、今後のロレックスに要注目です!

ビリー・アイリッシュと新恋人ジェシー・ラザフォード、グッチの“パジャマ姿”でレッドカーペットデビュー

ビリー・アイリッシュが、新恋人とされるザ・ネイバーフッドのリードヴォーカル、ジェシー・ラザフォードと初めて公の場に姿を現した。11月5日(現地時間)、ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)のアート+フィルムガラのレッドカーペットに登場したビリーとジェシーは、グッチ(GUCCI)のモノグラムプリントのパジャマ姿というカップルコーデ。また2人でモノグラムの大きなブランケットにくるまってフォトコールに応じ、幸せオーラに包まれていた。

https://www.rasupakopi.com/gucci_z22.html


ビリーは、レースをトリミングしたスリット入りのスリップドレスにロングローブを羽織り、アイマスクとグローブをプラスしたモノグラムルック。一方のジェシーは、パイピングを施したシャツとパンツにスリッパで、ラグジュアリーで最上の眠りを約束してくれる装いだ。

グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレのミューズでもあるビリーがモノグラムを纏ったのは不思議ではない。しかし、このようなフォーマルなイベントにパジャマで登場したことは驚きだった。次に2人がレッドカーペットに登場するとき、どんなスタイルを用意してくれるのか楽しみだ。

ウブロがサッカー日本代表の新たなオフィシャルウォッチとなる最新コネクテッドウォッチ「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」を発表

スイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」は2015年から、サッカー日本代表にオフィシャルウォッチを提供しています。この度、新たなオフィシャルウォッチとなる最新コネクテッドウォッチ「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」を発表しました。

サッカー日本代表選手が着用するオフィシャルウォッチ「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」は、その名の通り、夢の舞台で勝利を目指す日本代表チームと共に時を刻みます。文字盤、ケース、ストラップには、チームカラーであるSAMURAI BLUEからインスパイアされたブルーが用いられています。ウブロのアイコニックな機械式腕時計「ビッグ・バン」のデザインを受け継ぐ44mm径のブルーセラミック製ケースに、「ビッグ・バン e」で初となる、カーフ&ラバー製ストラップを組み合わせ、高級感とスポーティーさを両立しています。さらに、交換用ブラックラバーストラップが1本付属しており、ウブロ独自のストラップ交換システム「ワンクリック システム」によって簡単にストラップ交換が可能です。

「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」は、ウブロ コピーのコネクテッドウォッチコレクション「ビッグ・バン e」の第三世代で、これまでで最も高性能で刺激的な「ビッグ・バン e」です。進化した高精細スクリーンを備え、新たにデザインされたサッカー専用アプリによって、試合のあらゆる栄光の瞬間をとらえることができます。最先端の機械式時計ムーブメントの代わりに、このモデルにはQualcomm® Snapdragon Wear™ 4100と、最新版Wear OS by Google™ (Wear OS 3)が採用されています。さらに、加速度センサー、ジャイロスコープ、マイク、スピーカー、GPS、心拍数モニターなど、充実したハードウエアスペックを備えています。これらのセンサー機能を活用するため、この時計にはアスリートのための主要なプラットフォームで、195カ国で1億人以上のアスリートが参加する世界最大のスポーツコミュニティであるStravaアプリがあらかじめプログラムされています。Stravaは、ランニング、サイクリング、水泳、そして最近追加されたサッカーを含む30種類以上のスポーツのパフォーマンスを記録、分析することができます。Bluetooth 5.0を搭載し、様々なデバイスやアクセサリーと接続可能です。また、プリロードされたアプリのスイートによって常時接続可能なため、アクティビティや健康状態などを追跡することができます。また、Google Playを利用することで、より多くの優れたアプリケーションを腕時計上で利用することができます。

このスマートウォッチは、一日使用可能なバッテリーを備え、空の状態からフル充電まで約2時間となっています。5秒間操作されない場合は、バッテリーを節約するために自動的に「低消費モード」に切り替わります。優れた視認性と、人間工学に基づいた、華やかでインタラクティブな機能を備えたユニークな時計です。この時計は、AndroidとiOSに対応し、3気圧防水です。iOSの機能と互換性は、デバイスによって異なります。

www.pinterest.jp/rasupa2008/

ウブロはFIFAワールドカップのオフィシャルタイムキーパーを4大会連続で務めており、今年も12月18日にドーハのルサイル・スタジアムで行われる決勝戦を含む、FIFAワールドカップ カタール2022™の全64試合のタイムキーパーを務めます。129人の公式レフェリーは、ウブロの新作コネクテッドウォッチ「ビッグ・バン e FIFA ワールドカップ カタール 2022™」を手首に着用し、試合時間を計測します。

「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」 製品概要
品番:450.EX.1100.VR.JFA22
素材:ダークブルーセラミックケース、
ブルーカーフ×ブラックラバーストラップ、交換用ブラックラバーストラップ1本付属

モーリス・ラクロア 2022年 新作「ポントス デイデイト リミテッドエディション」

本日は、モーリスラクロアの2022年新作モデル「ポントス デイデイト リミテッドエディション」の紹介をしたいと思います。

MAURICE LACROIX
モーリス・ラクロア
モデル名:ポントス デイデイト リミテッドエディション
品番:PT6358-DLB04-630-5
ムーブメント:自動巻き
ケース素材:ステンレススティール(ブラックDLC)
ベルト:ナイロンストラップ
防水:10気圧防水
サイズ:41mm
その他特徴:サンレイ仕上げのダークグリーンダイアル、サンドブラスト仕上げのブラックリングにホワイトプリント、ダブルフォールディングバックル、イージーストラップ交換システム

モーリス・ラクロアでは、コンテンポラリーなデザインと高品質で信頼性の高いメカニズムで人気の「ポントス」シリーズから、最新作『ポントス デイデイト』を発表しました。

【都会的なスタイルと優れた機能性】
カーキとブラックのカラーパレットは、従来おとなしい配色として目立つことを好まない気持ちの表れとされてきましたが、新作『ポントス デイデイト』はその概念を見事に覆しました。

コントラストカラーのコンビネーションと魅力的なフォルムは、都会のランドスケープの中でひときわ人々の目を惹きます。

また人間工学に基づいてデザインされたケースは手首のカーブに心地よくフィットし、サイズは男女問わずデイリーユースとしてお使いいただける径41mmを採用しました。

カーキ色のダイアルにはサンレイブラッシュ仕上げが施され、ブラックフレームの時・分針にはスーパールミノバを塗布、トラペーズシェイプの植字インデックスやサンドブラスト仕上げのミニッツトラックは一段低く配置され、5分毎の目盛りにスーパールミノバを使用するなど、分と秒の読み取りやすさに配慮したデザインが随所に採用されています。

またダイアル上部を飾るモーリス・ラクロアの「M」ロゴにも、落ちつきのあるクールなブラックが使われるなど、異なる質感と仕上げ、カラー、立体感を巧みに組み合わせた構成となっています。

12時位置の下に設けられたアーチ状のウィンドウからのぞく曜日は、黒いディスクに白文字でフルスペル表示され、明確に読み取ることができます。

6時位置の日付表示も、Hublot激安同様の手法で高い視認性と洗練されたデザインを実現。センターの秒針には先端部分にはアクセントとなる赤塗装をあしらい、ミニッツトラックの読み取りやすさを高めています。

『ポントス デイデイト』のリューズに施された螺旋状の刻み目は、操作性を向上させると同時に、上質な質感を演出。

ケースバックから眺めることのできる自動巻きML143キャリバーには、サーキュラーグレイン仕上げやペルラージュ仕上げなど上級モデルに匹敵する丁寧な仕上げが施され見る人を魅了します。

ダークグリーンのナイロンストラップには、「M」のロゴとトーン・オン・トーンのステッチがあしらわれ、コンテンポラリーでシックな外観を引き立てます。また、工具を使わずにストラップを交換できるイージーストラップ交換システムの採用により、シーンやファッションによって、お好みのスタイルをお楽しみいただけます。

https://www.thewatchcompany.co.jp/%E3%82%A6%E3%83%96%E3%83%AD/

卓越したスタイルと実用性を兼ね備えた『ポントス デイデイト』は、たとえ都会の人混みの中にあっても、絶えず人の目を引く存在感のあるタイムピースといえます。

ブランドの歴史、そのはじまり
国際的に事業を展開するデスコ・フォン・シュルテス社(Desco von Schulthess Company)は、1975年、長きにわたり業界で培った経験を生かし、モーリス・ラクロアの名のもとに初の自社製タイムピースを世に送り出しました。1889年にチューリッヒで誕生したこの長い歴史を誇る企業は、1946年以降、極東地域を中心にスイスを代表するウォッチ・ブランドのひとつとして名を馳せました。1960年代初頭、モーリス・ラクロアの親会社は、セイネレジェを拠点に腕時計の組立を専門に行う会社を傘下に収めます。スイスのジュラ山脈の真ん中で複数のブランド名の為に、文字盤、ケース、そしてムーブメントに自社ブランドの独自性をあしらった高級腕時計が製作されることになりました。過去数十年にわたる高級タイムピースの製作で豊富な経験を培ったデスコ・フォン・シュルテス社にとって、自社ブランドを生み出すことは決して難しいことではありませんでした。